簡単!手作り ☆ marimekko(マリメッコ)タペストリー

ほとんどセールになることのない、マリメッコのテキスタイルが、運良く閉店セールのお店でお安く手に入ったので大きな模様を生かしてタペストリーを作ってみました。カーテンだと引越してから使えなくなる可能性があるけど、タペストリーなら大丈夫(だと思って…)!作ったと言っても、キットを使っただけ。思いのほか簡単だったので、おすすめです。

今回使用したのは、フィンランドマリメッコ社ファブリック19128 KAIVO No.390(カイヴォ/泉)赤&黒」by MAIJA ISOLA / マイヤ・イソラ 1964145cm巾(端の白い部分含む)で、1パターンは約86cmくらいになります。泉をモチーフに描かれた柄で、シンプルながら線の太さや柄の大きさに迫力のあるデザイン。レトロモダンな雰囲気でいつの時代でも新鮮です。ちなみにこういった柄物の場合、1m単位でお値段が書いてあっても、パターン単位(86cm×2とか)で購入することになります。このタペストリーでは5パターン分使っています。サイズが縮小されたトートバッグももっていますが、3パターン分くらい使うのがオススメです!

私は布の端を折り込んで140cmの幅のタペストリーキットを東急ハンズでセミオーダーしました。切りっぱなしの布の端にキットのバーを貼り付けて、くるっとひと巻き。後はタペストリーパイプに通すだけ。(横は折ってアイロンがけしました。)お部屋の仕切りなどで両面使いたい場合は、端を折らないでそのまま使ってもOK!その場合バーの長さは150cmくらい必要になります!反物によって、多少誤差があるようなので、実際測ってから決めた方が良さそうですよ。

タペストリーキットを使うと、パイプには引っ掛けられるハンガーがついているので壁に画鋲タイプのフックを取り付けてそのまま引っ掛けるだけで完成。フックは穴が分かりにくい画鋲タイプを使いました。(賃貸物件だし……)面積が大きいのでお部屋のイメージがガラッと変わって、なかなか良い感じになりました。ちなみに今回参考にしたのはこの本↓

Finland×fabric 2 (WANIMAGAZINE MOOK 283)そのものズバリの型紙や作り方が載っている訳ではないのですが、このテキスタイルでカーテンを作るとこんな風になるのか! と、イメージが膨らみます。それから、今回の柄、色違いもありますよ↓

Rinko's Mini Diary

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