沖縄☆行ってみたら超ディープでした〈山羊料理 さかえ編〉


今回の旅行のメインイベント のひとつ。
沖縄ではお祝いの席で振舞われるという、
ウワサの山羊料理を、ということで、
前日に予約を入れ、いざ。

口コミをチェックすると、獣臭い、臭くないと
意見がまっぷたつに割れていて、 
楽しみと心配と半々でドキドキです。

ウワサのものすごく元気のよいおばさまが登場。
店主のおばあちゃんは、今日は調子が悪いと奥に鎮座している様子。

ひとまず、山羊刺しと海ぶどうを注文。
すると、「今日の山羊まだ来てないのよ! 飛行機何時?」と
タイムリミットを確認後、おばあちゃんが
肉屋に電話して持ってきてもらうことに。

配達されたてほやほやの山羊刺しを生姜醤油でパクッ。
赤身部分は柔らかく旨みたっぷり。
皮部分はミミガーのようにコリコリで獣っぽい。
生姜をたっぷりいただくので、臭みはそれほど気になりません。

その間、「ごめんね~、お詫びに美味しいもの作るね~」といって
頼んでないものがどんどん出てきます。

結局2名で

山羊刺し(オーダー)1,300円 
海ぶどう(オーダー)400円
モツ煮込み 
ソーメンとニラのチャンプル 
からし菜とシーチキンのチャンプル
ジーマーミー豆腐
島らっきょう
さんぴん茶(オーダー)300円×2
ヨモギ酒

で、タイムリミット。
「お会計、2,300円~」って、 
安っ。あれだけ食べて? 安過ぎ?! 

「オーダー分はこれだけよ~」と。確かにそうだったけど。

飛行機ギリギリまで居たのですが、
その間カウンターは満席状態。
おみやげにジーマーミー豆腐とピリ辛ソーセージまでもらってしまった。
大丈夫なのだろうか。この店は。

この日は某テレビ番組の取材依頼の電話がかかっていましたが、
おばあちゃんが具合が悪いからと、
申し訳なさそうに断わっていました。

次回は山羊炒めと山羊汁にチャレンジしたいと思います。

Rinko's Mini Diary

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