メイクでエイジングケア「CHICCA」キッカ ☆ 体験イベント
メイクで簡単に ”エイジング・ケア“ を提唱するカネボウのプレステージブランド「CHICCA」肌を艶やかに、顔立ちをリフトアップしてみせるメイクで、気持ちまでポジティブに変えていく。すごく共感出来るブランド! ですが、実は、わたし、お恥ずかしい事に、全くこちらのブランドを知らなかったんです…。それがコンセプトや製品のお話を聞いて、また、実際に使ってみて、使用感と仕上がりの良さに魅了され、すっかりファンになってしまったのです。
先日行われたブロガーイベントでは、ブランドクリエイターであり、メークアップアーティストの吉川康雄さんからメイクアップレッスンが受けられる貴重な機会を設けていただきました。吉川康雄さんは、世界各国のVOGUEなどの表紙をはじめ著名ブランドの広告、コレクション、セレブリティのポートレイト用メークなど、NYを拠点に、幅広く活躍されている方です。ヒラリー・クリントン国務長官や、カトリーヌ・ドヌーブらのメイクも手がけているそうで、日本の大人女性を美しく輝かせるためのメイクを提唱されています。なんて心強い!
キッカ独特の使用方法や他社製品との仕上がりの違いを説明していただきながら実際にタッチアップしていきます。キッカメソッドファンデーションはデコルテで選ぶ!顔、首、デコルテを一体感で見せるために首の色では選ばない。スポンジでなくブラシを使う事で、3色のグラデーションファンデの微妙な色の差を、プロでない私たちが簡単に使いこなせるように工夫しているそう。
実際使ってみると本当にすごくいいんです。重ねても厚ぼったくならず、透明感があるのに、ふんわりカバーしてくれます。どこで止めていいのか分からないという問いに「自分でキレイになったな、と思ったところで」という吉川氏。アバウト! いえいえ、製品クオリティあっての自信が伺えます!!(ただ、こちら単品ではカバー力が弱いので下地はしっかりすることを前提に作られています。)
さらに、チーク、アイシャドウなどのメイクも説明していただきました。ものすごく基本だけれども、小さな鏡でメイクしている部分を見るのではなく、最低でも頭のてっぺんからデコルテまで見られる鏡を使って全体を確認しながらメイクをする事。メイクは色ですべてを覆い隠すのではなく元の陰影を生かしたり、皮膚感や透明感を残す事。エイジングケアと言えば、とにかく「隠す」ということに注力しがちですが、目からウロコの解説がたくさんあってすごく参考になりました!
リップも、唇を覆い隠すのではなく、明度の高い色を唇が透けるくらいうすーく発色させるよう計算され尽くしていて、見た目は濃い! と思ったのですが、実際縫ってみると、肌なじみの良いこと。プロがきっちり塗ってテッシュオフした感じをひと塗りで表現できるという感じ。こちらもキッカ独自の2/5発色というメソッドなんだそうですよ。
キッカ「ミスティック パウダーアイシャドウ」2014秋の新作はこの3種です。EX16(限定色) トイゼブラEX17(限定色) スリーピーダルメシアン08 (新色)シュガークッキーアイシャドウは、この秋メイクのトレンド。だからといって、アイシャドウの「彩」が目立つのではなく、瞳を美しく際立たせるためのアイメイクであり、ニュアンスによる「顔映え」で人の魅力を際立たせるのがキッカのアイシャドウです。
アイシャドウのパレットも、色味はもちろんのこと、ツールや使い方もプロ並に仕上げる工夫がっ。こんな風に毛足の長いブラシを垂直に当てて、パウダーをたっぷり含ませ、さささーっとまぶたに載せてあげると、明るさとニュアンスが目元に足されて、ぐっと華やかな印象になります。パレットに付属のブラシもめちゃくちゃ使いやすいんですよ。肌触りもすご~く気持ちいいです。大ぶりで使いやすいし。
会場には吉川さんのこれまでのお仕事の数々のポーオフォリオが置かれていて、自由に閲覧出来たのですが、これ、お人形さんのような美少女。と思いきや、なんと、男性モデル(アンドレイ)なんだそうです。男性、女性のボーダーラインを飛び越えている…。吉川さんすごすぎる。>>朝日新聞記事「美少年?ニューハーフ?マニアックな妄想。」メイクアップアーティストの吉川康雄(よしかわ・やすお)さんは、難しいテクニック抜きに、私たちでも簡単に出来るメイクのコツや、考え方をレクチャーしてくれたり、私たちの質問にも気軽に応じてくれたり、会場を回って丁寧に教えてくださる、大変気さくで感じの良い方でした。きっと仕事現場では厳しいのだろうけれど……。プロの方に教えていただける貴重な機会にとても感謝しています。ありがとうございました!!カネボウ化粧品様にご招待いただき、PR活動に参加中
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