修道院生まれのボタニカルレシピ☆クヴォン・デ・ミニムのオーデコロン


クラシカルなパッケージが印象的な「クヴォン・デ・ミニム」。実は、1613年に南フランスで誕生した修道院の名前です。

この修道院では、修道僧たちが自ら植物を作り、ボタニカル(植物学)ケアを発展させました。

その後、1999年に閉鎖されることとなるのですが、修道院やシスターたちの意思を受け継ぎつくられたのが、伝統的なボタニカルケアブランド「クヴォン・デ・ミニム」です。


クヴォン・デ・ミニム コロン
オーデローズ
100ml / 3,500円(税抜)

摘みたての花を束ねたようなみずみずしい花の香りに、グレープフルーツの爽やかさやゼラニウムの女性らしいさが重なり、明るく前向きな気分にしてくれる香りです。

[トップノート]クロフサスグリ、アイビー、ジンジャー、レープフルーツ

[ミドルノート]ダマスクローズ、モクレンとシャクヤク

[ラストノート]レバノンスギ、ムスク
ナチュラル系の成分も入っていますが、香りはしっかりとしたフローラル系オーデコロン。アロマをイメージするとちょっと違います。いかにもフランスの香りという感じです。

[全成分]エタノール、水、香料、グレープフルーツ果皮油、エンピツビャクシン油、ゼラニウム油、ショウガエキス、ダマスクバラエキス、コショウボク油、エチルヘキ シルグリセリン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、サリチル酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、トコフェロール、赤227、黄4

Rinko's Mini Diary

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