フィギュアにしか見えない ☆ 70年代キティを再現したハローキティフォン
ハローキティ と、いえば誰もが知っている人気キャラクター。グッズもたくさん作られています。
当然のことながら、今までにハローキティケータイの企画が無かった訳ではありません。
でも、可愛さはもちろん。耐久性や強度の問題などなど、クリアしなければならない要素はたくさん(また、携帯電話という通信ビジネスとして成り立つのかという大前提も)。
形だけでなくチープに見えない素材感や、愛着を持って長く使って欲しいから塗装ではなく、パーツごとに着色した素材を使い、質感も変えている手の込みよう。
微妙にパールがかったパーツ、エナメルのようなツヤ感など、試行錯誤の様子が見て取れるモック。
絶妙なバランスになるよう何十回も試作を繰り返したそうです。
そのせいでしょうか…。この金型を作っている最中に中国の工場が倒産してしまい、キティさんの金型が差し押さえになりそうという事件も勃発したとかしなかったとか。
今回は、こちらのめっちゃかわいい「ハローキティフォン」をお試しさせていただおているのですが、本当フィギュアにしか見えないです。
こちらをご覧ください↓
エコバッグから顔を出すキティさん。
どう見てもケータイには見えない…。
ハローキティフォンを企画された、株式会社OLA(オーラ)さんの社名には、モバイル通信業界に波(スペイン語でオーラ)を起こしたいという意味が込められているそう。次回はその「通信」についてをお伝えします。
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株式会社OLA様にハローキティフォンをお借りしています
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