iRobot Roomba 10th Birthday ☆ 感謝イベント(日本限定ルンバ編)

昨日のレポ の続きで、ルンバ の10th Birthday ☆ 感謝イベントレポです。

CEOコリン・アングル氏のプレゼンテーションでは、アイロボット社の歴史や開発の経緯など、普段聞けないような話を直接伺うことができて、改めてRoombaに興味を持ちました。すでに実用的なロボットをすでにたくさん開発していますが、福島原発事故でも活躍した、多目的作業ロボット「PackBot」紛争地域で活躍する地雷探査・除去ロボット「Ariel」ピラミッド探査ロボットや、地球該探査ロボットなどなど。人間が立ち入れない危険な場所への潜入調査など。このルンバをつくっている「アイロボット社」の製品だったんですね。そうなんです。二足歩行するをすることも、会話をすることもないけれど、退屈(Dull)不衛生(Dirty)危険(Dangerous)という"3つのD"から人間を人々を解放するという理念のもと、国家レベルのプロジェクトから家庭のお掃除まで、人を助けるロボットたちを幅広くを開発しています。その技術を家庭の掃除に応用しているなんてちょっとすごいと思いませんか?ここに、たんなる機械でなく「ロボット」たるゆえんが!!

後半は、10周年を記念し、10月19日に発売する「ルンバ600シリーズ」のお話。これは日本限定モデルで、最上級の700シリーズの基本性能を保ちながら、価格は抑えめに。日本のフローリングやじゅうたんなどの住環境を考慮して繊細に作られているそうなのです。この、10周年限定モデルは、全8色ありますが、1色100台限定ということで、競争率高そう。ほ、欲しい!!!微妙なカラーが揃っていて、茶色とか、家のインテリアに合いそう。

ちなみに、日本での総合販売代理店のセールス・オンデマンドの木幡民夫氏によるとデビュー当時は「体重計」と間違えられて全く売れなかった過去を持つそうなのですが、う~ん、たしかに歴代ルンバを見ると、そう見えなくのないかも(笑そんなルンバも、2002年の発売開始からの売上台数は全世界で累計800万台。そのうちの1/4となる200万台は、なんと日本は販売されているそうで、ロボット好き(?)掃除好き(?)も伺えます。

お土産には、これがまた、ルンバをイメージした「ルンバームクーヘン」という、またダジャレか! と突っ込みつつ、目にも美味しく、楽しいサプライズでした。しかも、このお土産は、参加者ひとりひとりに、CEOコリン・アングル氏が手渡しでお見送りという、心にくい演出もありました。youtubeに投稿される、ルンバに猫や子供が乗ったり一緒に遊んだりする動画は「想定外の愛され方」と語っていましたが、こういった細かな心配りが、ロボット・ルンバの製品作りに反映されて、いるのかもしれません。とっても楽しいイベントでした。


ルンバ~ 10周年おめでと~☆ロボット掃除機ルンバ

Rinko's Mini Diary

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