韓国のよもぎ蒸し店スタッフに効いた ☆ 良いサロンの見分け方
韓国旅行でも人気の観光のひとつ「よもぎ蒸し」ですが、本場だからといっても全てのお店が良いお店とはかぎりません。また、最近は日本でもサロンが増えていますが、椅子と漢方だけ用意すれば、割合簡単に開業出来るため、よく知らずに始める方もいるようで…。韓国人のスタッフの方に聞いた良くない「よもぎ蒸し」サロンの見分け方を…◎最適の時間をしっかり理解している時間は30分くらいが最適です。長時間の施術は身体に負担をかけるだけでなく、煮出す漢方の効果も薄まり、身体から出た老廃物を逆に取り入れてしまう可能性があるためNGです。割安の印象を与えていても、体にとってはよくありません。長時間をすすめるサロンはよくないかもしれないです。◎数店舗の系列店を構えている全ての店でいえる事ではありませんが、良質の漢方を手に入れるのは、やはりある程度まとめて、また消費の回転率もないとできません。日本で入手するにはは、さらに割高になりますし、韓国から直接仕入れをするのに個人では良い漢方が手に入れにくいということが有るそうです。個人店ではフレッシュでないものを売りつけられる場合も否めません。見極めが必要ですよ。と、おっしゃっていました。さ、ら、に、最近人気のよもぎ蒸しパッド。あれは、日本独自の商品だそうで、商品化に向けて韓国でも研究しているそうです。巷で販売されているものは、使い捨てカイロによもぎの香りが加えられたもので、本来の「よもぎ蒸し」の効果は得られないそう。ただし、身体を温めるというカイロの効果はあるので冷えから守るという意味での効果はあり、今後は本当によもぎ蒸しの効果が期待出来るような商品開発を検討しているそうです。なんだか面白い話を聞いてしまったのでみなさまに情報共有。
写真はイメージです。
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