目指せインナービューティ☆アサイーに続くビューティーフード「マキベリー」&「モリンガ」
はなまるマーケットで、アサイーに続いて注目されている食材はスーパーフードということで、「マキベリー」&「モリンガ」が紹介されていました。 エリカ・アンギャルが教える、世界のスーパーフード・レシピでもフューチャーされていたマキベリーどのような食材なのか調べてみました。もっとも高い抗酸化スコアを誇るスーパーフルーツ マキベリーは、見た目はブルーベリーのような感じですが、チリ南部、パタゴニア地方にしか自生しないというフルーツのなかでもっとも抗酸化力に優れた食材なんだそうです。中でもポリフェノールの含有量は、アサイーの5倍以上!ポリフェノールの他にもビタミンA, C, カルシウムなどのミネラル、鉄分、カリウムなども豊富です。伊勢丹新宿店 ビューティアポセカリーで取り扱いがあるそうです。食べ方は、ジュースやスムージー、デザートなどに使うのがおすすめのようです。
●オーガニックマキベリーパウダー(113g)/4,410円●オーガニックゴジベリー(227g)/3,570円●オーガニックレッドマカパウダー(227g)/3,990円販売元:サンフードスーパーフーズ地球上で確認されている可食植物の中でもっとも有益かつ理想的な植物 モリンガは北インド原産の植物で、別名:奇跡の木と紹介されていましたが、「葉・実・種・莢・茎・花・根」まで食べられるそうです。世界中で大きな価値が見出され、「命の木(Tree for Life)」「モリンガの魔術(The Magic of Moringa)」「マルンガイ(母親の親友)」「緑のミルク」「奇跡の木(Miracle Tree)」「薬箱の木(Medicine Box Tree)」 など、実に80種類以上の呼ばれ方があるとか……。インド料理(カレー)にも入れることが多くインド人はいつも摂取している。と、カレー屋の店主がインタビューに答えていました。モリンガの葉の栄養は、鉄分:牛レバーの約2倍食物繊維:ゴボウの約5倍ポリフェノール:ワインの8倍カルシウム:牛乳の約20倍βカロテン:ニンジンの約2倍たんぱく質:卵の約2倍その栄養価の高さから『国連・世界保健機構(WHO)』では、極貧地域の 人々の栄養補給及び、CO2削減の両面からモリンガを有用樹木と認定し、その植林を推奨しているそうです。 紹介されていたのは、お菓子の原料として。from Earth Cafe “OHANA”(フロムアースカフェ オハナ)モリンガキャロブケーキ 480円菓匠 岩月モリンガどら焼き 170円 などで食べることができるそうです。ちなみに、私が以前レビューを書いたサプリに「モリンガプラス」というサプリがあります。このときは「エイジングケアサプリ」という認識でしたが。こちらは錠剤なので手軽で、摂取もしやすいです。
●モリンガ +(プラス) 発売元:株式会社ラ・ノート こういったスーパーフードは、もともと存在していたものの加工技術や輸送手段が無かったため、原産地でしか消費ができなかったものが、技術の進歩で私たちの元に届くようになったもの。まだまだここれからすごい食品が現れるかもしれないですね。楽しみです☆
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