ビルケンシュトック サイズの謎 ☆ 実は幅が2サイズ存在する
定番中の定番でありながら、何となく持っていない靴シリーズ。(笑。 いえ、私の個人的なシリーズで、「EGG」「MINETONCA」「BIRKENSTOCK」だったんですけどついに、衝動買いしてしましました。
BIRKENSTOCK Boston【ビルケンシュトック ボストン】TAUPE / SUEDE日本ではめずらしい、女性向けサイズのノーマル幅をゲットしました。ビルケンに幅が細いものとノーマルがあるらしい。というのは知っていたのですが、実は記載方法を知らなかったんです…。販売の方に見分け方を聞いたので記載しておきます。ビルケンシュトックは「年齢や性別、人種や国境を越えて、すべての人々の健康を願う」というコンセプトに基づきナロー(幅狭)とノーマル(幅広)という2種類のワイズ(足幅)があります。見分け方は中敷きにロゴと共に黄色く(又は黒く)足型マークが刻印されていると思いますが↓
塗りつぶされているのがナロー(幅狭)白抜きになっているのがノーマル(幅広)ということだったんですね。ナローとノーマルで最大幅が約5㎜程度の違いがあるそうです。(もちろんサイズにもよりますので、あくまで参考程度に)サイズ(足長)と違ってワイズは5mm違うだけでもその差はずいぶん変わるもので海外物は細くて履けないものが多い私にとってはかなりうれしいサイズ展開です。しか~し、さらに本国ドイツにはともう一つのワイズが存在するそうです。上が塗りつぶし下が白抜きのミディアム(中間幅)主にドレスシューズやウォータープルーフのサンダルなどに使われるワイズになのだそうですが、見つけたらレアかもしれませんね。
0コメント